« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月31日 (木)

今日の引越し、巨大ミラーは…

書きかけの「寝込み記事その2」をすっとばして

これから事務所のお引越し!

あの1大イベントから半年ぶり(短か!苦笑)今度は8階から巨大ミラーをおろして、友人の4階のお部屋に引き上げ。

今までのお部屋から荷物を2つに分けて、友人宅と事務所に分ける。

そして事務所には別の友人の荷物も入ってくる。

とっても複雑なお引越し。

感動引越し屋「アクティブ」さん!頑張って!!!!

お天気の神様。ミラーの移動の際は、また快晴、無風にしてください!!!!!

行ってきます!

| | コメント (4)

2007年5月15日 (火)

久しぶりに国立まで。

土日仕事して今日はお休み。夏物と冬物の衣類を入れ替え、やっと夏モード。もう5月なんだもんね…。暖冬だったせいか冬物セーターとかあんまり着た覚えがないなあ。。。単に物忘れかもしれないが。

まだ夕日までに時間があるなあと思って時計を見ると5時過ぎている。陽も長くなった♪

仕度をして家を出たら6時半?まだまだ赤い夕日が、一日は終わっていないことをアピールしている。

コンビニで支払いなどしてからぶらぶらと自転車で走り始めたが、多摩サイは虫が多いかな~なんてちょっとネガティブシンキング。で、東八道路を西へ向かい、keithさんお薦め(?笑)のあさひの場所を確認してみようと思い立つ。ここかなと思ったところで府中方面に折れたら違っていた。まだまだ西まで走ってから曲がらねばだったのだ。しかし戻らずに途中からまた西へ移動し、勘で左折したらあさひがあった♪

駐輪場にビアンキのバックストリートが一台。そのとなりに並べることになった。新旧二台のビアンキのクロスバイク。なんだか感慨深くて思わず写メールしたくなったが、プライバシーの侵害かも…と思って止めておいた。このバックストリートのフレームの色は私のパッソとそんなに変わらない気がする。「チェレステ」っていうブランドカラーがあるっていうのは、ビアンキの販売のしかたとして効果があると思う。時代や型が違っても、仲間っていうキモチになれるから。

あさひに初めて入ってみた。スポーツバイクは少ないし、ウェアもないけれど基本的なものはありそう。それに390円だったか480円だったか…(うろ覚えですみません)で、点検してくれるっていうのがいいです♪

さて、バックストリートに別れを告げて、ここまで西へ来たついでに国立のスタバに行くことに決めた。私の大好きな場所だ。久しぶりだし、お茶しながら読もうとお勉強の本も二冊もって来てるし…。

国立へ着いたら7時半だった。もう結構暗くなってる。ヒーリングショップというか、以前は原宿にあった「ニューエイジセンター」がここに「月船」として営業している。今日は運良く営業時間に間に合ったみたい。ぎりぎりかも…と思いつつ久々に入ってみた。

その時は誰もお客さんがいなかったのだが、私が入ったあとから続々とお客さんが入って来て、店の人も時間延長して店を開けることになっちゃった感じ(苦笑)

今回は珍しく石に惹かれてしまった。ドミニカでしか産出しない「ラリマー」という近年発見された青い石だ。淡く青い海に白い砂浜か波かさんご礁…まるで海の中から水面を見つめているような、もしくは上空から島を眺めているような、そんな気がする石。前から目にしていたけれど今日はすごく自分が共鳴している感じ。今必要な石なのかも知れないな…。とっても気に入ったのは4万円もするので…今回は記憶にしっかりとどめておいて、同じラリマーの小石にした。

それから、今まで一つも持っていなかった石、ローズクオーツをついに買った。ハート、恋愛に関係すると言われているのだけれど、自分に必要かもとは思いつつ、今まで全然欲しいと思わなかったので縁が無かった石だ。ハート型にカットされた小さなピンク色の石で、ぱっと見た時に中にレインボー(虹色)が見えた。レインボー好きな私は心を動かされたのだった。

余談だけれど、こういう石たちは、眺めているうちにもっとレインボーが見えてきたり、輝く感じに変化したりする。見つめていると「きれい」になるのだ。自分の目が、今まで目に入っていなかった石の中の美しさを発見していくからかもしれないが、目の持つ力と言うものがあるのではないかとさえ思う。人も見つめられていると美しくなったりするでしょう…?(笑) なんだかマニアックな話になっちゃって。引いちゃう人がいなければよいが。。。

その後、スタバで休憩した。自転車に乗った後は意識がクリアーになるのか、勉強もはかどる気がするし、なんといっても私はこの場が落ち着く!!多分他のスタバの場よりずいぶん落ち着くし、集中できる。自分の家がこんなだったら、何事もはかどるだろうに…ってか(爆)

しばし休んでから帰宅。夜の大気に冷やされた水分が、並木通りの草木の香りを誘い出しているみたいだ。夜の緑の香り。(これもなにか癒し効果ありなのかなあ?)

夜の道は車が少ないし、自動車はちゃんとライトをつけているので、ある意味キケンが少ないと思う。実際にはそれほどでもないのにスピード感があるのも面白い。遠慮なく車道を走りつつ、これって「クール」な感じ(カッコつけすぎかい!?)なんて言葉が浮かぶ。

私、夜走るのも結構好きなのかも…。でも無灯火の自転車が多いのが困りもの。点くのにつけてないのか、壊れているのか、そもそもライトがないのか!?私がいちいち取り締まりたいくらいだ~!!!(限りなく怒)

今日は、GWの輪行で組み立て直した子馬に、またスタンドをつけて、ちゃんとセッティングできたかの試走も兼ねていたので、短距離だったけどその目的はOKだったみたい。

またドンドン走らなきゃ!痩せないな。。。。(泣)

PS: あさひの点検は「サンキュー点検」ってあった気がするから390円かも。

スタバで勉強しちゃいけないんだっけ?  ホントは…?

国立は学生の街だから、勉強がはかどる。そんな「場」の力が定着してるのかな。

| | コメント (7)

2007年5月 8日 (火)

あずさで輪行、帰宅。

5日の夜は弟のスパルタ教育にまいった。

また子馬を解体して輪行体勢にしたのだが、「ちゃんと組み立てられるのか??」といわれてまた結束バンドをはずして組み立てすることに。。

弟が後輪をはめるコツを何度も教えてくれて、私はつけてははずしを繰り返させられた。

まだやるの~!?と、いい加減疲れて眠くてちょっと閉口したけれど、ここまで弟が厳しいとは知らなかったなあ~。驚いた。

やっとカバーに納めて就寝。明日は朝6時50分発のあずさに乗るのだ。

しかしこの日6時間も自転車に乗っていたためか、頭の中が興奮状態でなかなか眠れない。そういえば初めてスキーを練習した時も、眠っているのに雪の上を滑る光景がまぶたの裏でエンドレスで流れていたなあ。。。。それと同じか。

そしてなんとか眠りに着いた。

翌朝、腰が痛くて起きれないんじゃないか?という弟や母の脅かしもなんのその。

ちゃんと起きれた。筋肉痛はまったく無かった。素晴らしい!!(自転車って!)

ちょうどこの日、東京での村治さんのお父さんのギター教室の発表会に向かう甥っ子と弟と共に特急スーパーあずさに乗った。(私だけ自由席)

あいにくの雨だった。朝早いだけあって、連休最終日にもかかわらずあずさはガラガラ状態。これはラッキー♪Image0761_1

狙っていた場所に子馬を置くことができた。

指定席の弟たちに会いに行く途中、別の車両で 同じように輪行している女の子が一人眠っていた。彼女はどこを走ったのかな?

スーパーあずさはさすがに早い。私は八王子で乗り換えて9時半頃には最寄り駅へ着いた気がする。

雨が本降りになっていて、傘も持っていない私はちょっと迷ったが、タクシーの運転手に相談することにした。

自転車をのせてもらえませんか?と聞くとびっくりして、それはムリでしょう!と答えが来たので、「あの青い袋に入っているんですけど…」「ああ、小さいならいいですよ」とのことで、どうかなあ…もしかして…とは思ったものの、タクシーの後部座席に無事に納まった。私は助手席に乗り、タクシーに布団やら目一杯積もうとしているお客さんの事や、松本の浮世絵美術館が好きで良く行くのだという運転手さんの話を聞きながら家までたどり着いた。

昼までちょっと睡眠。そして子馬を組み立てた。昨夜の弟の特訓のたまものか簡単にセッティングできた。

おお~っ。今回の休みはかぽさんのおかげで輪行の機会を頂き、前輪だけじゃなく後輪まではずすやり方を覚えることが出来た。今まで「難しい」という苦手意識があったのに克服できたのは、自分にとって大きな進歩である。ほんとに「Good Job!」な黄金週間であった~。

水を張ったばかりの田に、青白くまたたく星の輝き。

すかさず鳴き出すかえるの歓声。

疲れ切って立ち止まった山道の視線の先に、

むくむく、むくむく、と土を掘り出す何者かの冬眠の目覚め。

こんなにも自然が面白く、美しいことを

教えてくれた田舎の春に感謝。

| | コメント (4)

2007年5月 6日 (日)

道端の残雪に救われて美ヶ原ヒルクライム

ひと月以上乗れていなかった軟弱な身でフラチな願い…。まだ自転車乗りとしては初心者であるにもかかわらず、私には行ってみたい道があった。そうあの激坂の先にある未知なる世界である。地元民として何度かバスや車でいったり歩いて上ったことはある美ヶ原への道。ここを自転車で上ったことは無い。5日、朝9時半頃家を出た。レーパンにアームカバー、レッグカバー、サイクルジャージにウィンドブレーカー。ちゃんとしたいでたち(笑)

弟が「重いものはみんな置いていけ」と、ライトも外された。万が一必要かも…とベルは残しておいた。弟夫婦はまだ外は走っていないらしい。室内ローラーで頑張っているのは義妹で、弟は今年は厄年でレースも控えたいようで全然練習していなくて、このGWも走り回っているのは私だけ。(マニアックな弟は3本ローラーまで持っていて、どんなものか見せてもらった…さすがに今回はその上を走って見せてくれなかったが。笑)

この日の夕方東京に帰るつもりで一人ででかけた。多分12時か1時くらいになったらどこまでいけるかにかかわらずUターンして戻って来ることになるんだろうと、母や私も思っていた。家からすぐ近くの浅間温泉のコンビニで薄皮アンパンやらバナナのドリンクやらチョコやらを買い、ジャージのポケットやサドルバッグにむりやり詰め込んだ。

このコンビニまでは二日前のサイクリングのせいでお尻が痛くなっていて、とてもじゃないが美鈴湖までもいけないだろうと思っていたのに、おやつを買って走りだしたらまったくお尻が痛くなかったのだ!?いったいどうして??気合いが入ったってこと?不思議だなあ。

そして激坂。。。。。この時は気がつかなかったが最後のギアまでは使い切っていなかった。でも失速してこけそうな気がしたのでビンディングをはめることが出来なかった。ダンシングさえ上手く出来ない。なんだかこれって悪循環?

途中2回ほど降りて自転車を押して上った。義妹はレースの時は足をつかずに頂上まで上りきるそうだ。(後で弟に、それは厳密に心拍数のペース配分や科学的計算とトレーニングの賜物だと教えてもらったが)

「足をついたら死ぬ」という坂マニア(坂バカ?)の言葉がなんども甦えり、心の中で苦笑した。

激坂に落ち込みつつ自転車をこぎ始めた。途中でまた疲れと暑さに耐え切れなくなり路肩の石に座りアームカバー、レッグカバーを外して、日焼け止めを塗った。Image0601 あまり人に見られたくない光景であった。時折ローディーがゆるゆると上っていった。

ダウンする子馬ちゃん。

気をとりなおしてさらに上る。体的にはちょうどよい暑さになったが頭には血がのぼっているみたい(苦笑)

バナナ二本分の栄養が入ったらしきヨーグルトドリンクをすこしづつ飲むとその分パワーが出たような…気のせい?(笑)

見晴らしのよい場所に出たので、アンパンを一つ食べてみる。Image0611

ボトルのドリンクも少しづつ飲んでいるのだが、500mlしか持っていないからたくさん飲むわけにいかない。

昨晩聞いて驚いたが、美鈴湖までは美ヶ原の4分の1位だという。美ヶ原ってそんなに遠かったか。。。

ともかく美鈴湖まで行こう。Image0621 Image0631

いつもは子馬を入れて写真を撮ることが無いのだが、それでは愛車精神が足りないかも…と思って今回は多めに入れてみた。

そして写真には撮りそびれたが、タンポポ畑と桜に彩られた緑の美鈴湖を越えた。自販機が見当たらなかった気がする。ここで売店に寄ってでも水分を補給しておくべきであった。。。

湖を越えた段階で、ここからさらに三倍は行かねばと思うと少し(かなり)きつかった。

焦ってもうまくこげない。心の中で葛藤していると、下からMTBに乗った年配の方が非常にゆっくりとしかし確実にこぎながら上ってこられた。自転車ウェアは着ていらっしゃらなくって、普通のワイシャツにトレパンでポカリスエットのペットボトルを荷台にくくりつけていた。見たこともないようなスローペースだったがゆらゆらしていないのだ。とても失礼ながらこの人の後ろに着いて走らせて(?)もらった。淡々としているせいか心が安定する。焦りがなくなる。人のペースを真似することもいい勉強になるのだなと思った。しばらくそのまま上らせて頂いたがその人が途中で休憩されたので私はそのままこいでみた…が、先で足を止めて休んでいたらまた抜かれてそのまま二度と追いつくことは出来なかった。(私はヘロヘロ上っている途中、すでに美ヶ原から折り返して下ってこられたのだろうこの方や他のローディー達とすれ違った。)

どうも一人だとテンションが下がるっていうのもあるのだろうか。でも仲間がいても焦ることがあるし…。その後、この時のように淡々としたペースで上るのも難しかった。「いかにゆっくり走るか」がそのときの私のテーマだった。

それにしてもサイコンがないのは非常~~~~につらいことだ。残りの距離がどのくらいか判らない。水も減っているし下手すると生死にかかわるんじゃなかろうか。

途中で烏帽子岩が見えてきた。ここで実家に携帯電話してみた。「ここからどれくらい?」母はカレーが出来ているから戻って来いと言う。弟は、多分1時間か40分位かも。。と言う。すでに1時近くなっているので戻るべき時間ではあった。水も少ない。でも頂上も見てみたい。とても悩みながら上っていった。途中MTBの集団に追いついた。あと7キロ位ですと教えてくれた。7キロ…平地なら、うちから多摩サイ手前くらいだが、これが山だと何時間かかるかなあ?

ここまで来てあと7キロで帰るのもつらかったが、水分がないのはもっと危険だ。そのことばかり気になっていた。そんな時路肩に発見!!!雪である。

はじめは通りすぎた。しかしなんとも美味しそうなかき氷にも思える(爆)

Image0651そうなるときれい事は言っていられなかった。道の反対側へ行き、 唐松の落ち葉に隠れた残雪をほじくってきれいな雪を取り出してパクっ!!

美味しい~~♪またパクっパクっ!

ふと雪が出来るまでのことが頭に浮かんだ。空気中の塵が芯になっているはず。もしかして放射能汚染された黄砂とか…。

まっ、この際そんなことはどうでも良かった。サバイバルなのだ。ここで水分を補給させてくれた山の神様に感謝!!

自転車を倒して路肩で座り込んでる図は変だっただろう。「パンクですか?」とMTBの方に聞かれ「いえ。雪を食べてるんです♪」別の方も雪に近寄ってきて雪球を作ってMTBの女の子に投げて遊んでいた。「水を持ってきたんですけど足りなくなりそうで…」とボトルを指差したら。「えっ、それだけですか?!それじゃたりませんよ、僕たちはサポートカーで4,5リッター飲んでるんです」と。う~んたしかにレースの時には給水所があるしなあ…私の考えが甘かったけれど、弟は水をほとんど飲まないと言っていたし。ともかく今後は気をつけよう。そんなこんなで時間は経ちもう二時頃だったかもしれない。もう今日東京に戻るのはムリだと決めた。そしてここで雪を食べたことで少しだけ安心して頂上を目指すことにした。

いつも美ヶ原に行く道では植生が変わる地点があった。心の中で早くその地点がやってこないかと願っていた。それが始まらないとまだまだ美ヶ原は遠いのだと思う。

途中、女鳥羽川源流という地点では岩から水が滴り落ちていた。ここでも手にとって水を飲んでみた。変な味はしなかった。岩の藻から水がおちているけど。。。これも葉緑素の栄養と思って(笑)ボトルに少し足した。(雪を食べた話を後で弟にしたら、腹を壊すぞといわれたけど、壊さなかったもんね♪寄生虫とかそういうのも気にしない気にしない…)

自転車にのったり降りたりしながら。MTBを抜かしたり抜かされたりしながらお待ちかねの植生の変わる地点を通り、思い出の丘まで1キロ地点に来た。思い出の丘といえば私のなかではすでに美ヶ原だったのだが、距離的にいうとその丘からさらに3キロもあるのだった。信じられない。。。。

しかしここからの風景はとても好きだったので、上りが終わりスピードの出る下りも登場し、風の冷たさには困ったがいよいよゴールが近い喜びがあった。

Image0671 それでも相変わらず少し坂が始まるといきなりスローペースになってしまうのだった。(泣)

まだかなあ。。。。と思って自転車を降りて押していたら目線の先に車の群れ。あっここを上れば駐車場!!!あと少しだけなのでこの際また子馬にのってゴールを目指す。で「ゴ~ルイン!」

売店に入ると山菜そばとうどんは3時で終了と書いてある。時計を見ると2時50分頃だった。か~っ、いったい何時間上ったんだ???終了時間制限のないおでんとアイスクリーム(ソフトクリームじゃなかった…泣)を食べながら考えた。みんな、レースの時にはここで冷やしトマト食べるんだろうな~でも私の時間じゃタイムアウトでトマトなしなんだね(爆笑)

多分であるが、5時間くらいかかって上ったんではなかろうか。途中、雪食べたりアンパン食べたりしながら。レースじゃなくって幸いだったかもしれない。途中の行程で楽しめたんだもの♪などと言い訳してみる。

売店のおばさんから、「自転車できたの?すごいねえ。今年は出るの?」と聞かれたので「今年は出ませんよ」とお答えしておいた。(いつか出る日がくるかなあ?)

30分程休んで水分をボトルに補給して、また暖かい装備に着替えた。そとでMTBの人達がチームカーに自転車を分解して何台も詰めているのを見た。8人くらいでいらしゃっていたのかしら。もう山頂にはローディーたちはいなかった。下りはまたさらに孤独なことになりそうだ。 Image07011

さて、気合いを入れたところで下り始める。やはり4キロくらいは平坦に見えても下ったり上ったりがある。横からのすごい風に負けないように気をつけながら走る。思い出の丘のあとはずっと下りだ。

はじめはちょっとだけカーブの不安感があった。風を切る音がすごくてそれだけでもスピード感が増して感じる。良くいうならば音響効果ばっちりとでも言おうか。

そのうちカーブとスピードに慣れてきてサイコンがなかったのが残念なほどだった。(強気発言?)人馬一体というような…子馬の車体が自分の身体になったような感覚すら味わった。そしてカーブは風張峠で教わったように片足をまげて、伸ばした足の力の踏ん張り具合でビミョウにカーブの切り方が変わる気がした。先月買ったターザンの「やっぱり自転車は最高!」で見たのかもしれないが、(もしくは昔、車の教習で?)カーブを曲がるときに目線を先へ先へともって行くととても上手く回れることも判った。これがセオリーならセオリー通りに出来てるようなキモチになった。絶対に対向車線まで出ないようにしながらすごい勢いで下っていった。爽・快・感!一言で言えばそれだけ。

時々道のダメージで子馬とともに飛び跳ねた。せっかくサスペンションがついているのにOFFにしてあるのは残念だったかもしれない。

途中美鈴湖に立ち寄って写真だけ撮った。Image0721_3

Image0741  帰りは水分を飲む暇もなく(苦笑)

1時間くらいで山を下ったみたいだ。4時半くらいに帰宅できた。

そうそう、弟は頂上でも携帯が使えると言ってたけれどsoftbankはだいぶ下まで使えなかった。せっかく山頂での「おでんを食べています。今日は東京に帰りません」のメールも届かなかったのだ。「auとかdocomoなら大丈夫なのでは」といわれたけどどうなんだろうか?

ともかく無事生還したので家族を泣かせることがなくて良かった。

「途中で顔をさわったら砂だらけなんだよ~!?」「それは汗が結晶になってるんだよ。なめてみたら?」「あ~、そうかもとは思ったけどなめるのは嫌だなあ。日焼け止めとの化合物になってるから」と冗談を飛ばしながら、その夜はジンギスカンにビールで。。。子供の日ってこともあったけど、私は密かに登頂祝いかもと一人で満足していた。

母からは、「美ヶ原へ上ったから、もう思い残すことは無いでしょ?」と今回のGWの感想を聞かれた。母の言いつけを守らずに時間通りに帰宅しない悪い子であるが、許してほしい。

| | コメント (7)

ちょっとノンビリ(充実)デー

4日は5時半に起きて、母と一緒にお墓の草むしりに行った。前日お墓参りに行ってみたら雑草や矢車草がたくさん生えていたので、そのことを母に言ったらこんな早起きするはめになった。雑草をとって矢車草を残そうと思っていたが、母に言わせると矢車草は種が飛んで株が増えて大変なことになるのでそっちの方を何とかしたいらしい。。。

せっかく咲きそうになっている花を見ると、根こそぎ取ってしまうのはとっても殺生な気がしてためらわれたが、これが手入れというものの定めなのだろうか?そのうちお墓前をきれいにすることに集中してきたのでためらいも半減した。だいぶすっきりして朝日のさす前に終了。朝食後またひと寝入りした。

Image0381 話をちょっと自転車にもどそう。

弟からすると私の子馬はびっくりするくらい重いようだ。TOREKのフレームを持ってきて、私に持たせた。確かに軽々だ。(タイヤもなにもついてないけどね)このフレームだけで私の子馬と同じ値段くらいだそうだが。重い自転車で山へ行くのは想像を絶するらしい。でも私はまだ全然実感がない。今回弟の余っているロードレーサーに乗る予定もあったけれど、ビンディングが合わなくて、残念ながら結局試走は出来なかった。家の中でまたがってみたけど、調節なしでそのまんま乗ったらサドルが高くてハンドルが低いので私にはかなりキツイポーズな感じだった。

弟から重いとばかり言われた私に、母が「でもちょっと軽そうなところもある」と言った。

なんだろうと思ったら、スポークの数が弟のより少ないというのだ。

なるほどね!意外によく見ているものだ…(笑)

昼は高校時代からの友人に合ってランチとお茶。

夕方、家の横の小さな小さな川があふれて、玄関横の草の道が水びたしになってしまっていた。どうやら上流の田んぼで余分な草や藁や泥を側溝に流したようなのだ。それが水のパイプを詰まらせ水があふれたと言うわけ。

この時期田んぼには水が張られるようになる。どこの田んぼでも上流からの支流で田に水を入れるので、泥や藁くずなどなどは雑草の種も運んでくるわけだし大問題なのだ。同じように被害にあった農作業中のおばさんたちが集まってきて、どこの衆が流したのか見てみると言っていた。私は子馬にまたがり用水路を遡っていった。こんな時自転車は小回り効くなあ~とか関心しつつ。ちょっとしたパトロールだ。しかし私には田んぼのノウハウがよく判っていないので泥水がどこら辺から始まっているか、どこの田んぼが怪しいかを見てはみたが、決め手になるものはなく、ましてや注意する度胸も無いのでただの偵察隊にすぎなかった。

その後、ランスとバッソの散歩に初めてつきあってみた。ウィペットはよく走るといううわさは聞いていたが、まさしく! Image0571_1 Image0491_1

バッソを追うランスと、フリスビーをキャッチリリースするランス。あまりの速さに焦って手ぶれしまくりで失礼。

まるで漫画のように砂埃がパッパと立ち上り可笑しかった。

私は子馬にまたがって止まっていたのだがランスが突進してきて前輪のすぐ前を通りぬけた。やばいっ!!バッソがその後を猛烈な勢いで爆走してくる~!ぁ~ぶつかったら…とぎょっとした瞬間にバッソはジャンプし、前輪の上を妙なポーズで体をくねらせて舞ったのであった。転がらずに着地し、そのままランスを追っかけて走り去っていった。シェ~(@@)びっくりした。。。

私が子馬で走るとランスは寄って来て並走した。ぶつかったらと思うと少し恐かったけれど私とアイコンタクトを取りながら走るランスを見ると可愛くて…楽しかった。

そんなこんなで充実の1日が終わった。

| | コメント (0)

3日、安曇野へ

今回の帰省で一番残念だった忘れ物は何でしょう???

じゃーん、答えはサイコンです。(泣)

今回はサイコンなしで走り回ります。

3日、自転車を組み立て…私がやろうとしていたのに弟がやってしまった。。。

昼過ぎに家の周りを走り始めました。4月は丸々走れなかったので、ほんとに久しぶりで、どうも変な感じ。慣れない道だから??ちょっとまずいなという気分になった。

家に戻って、たまたま外してあったスタンドを持ってみた。弟が外して組み立ててしまったのだが、やっぱり必要だからつけようかと思ったのである。

持ったとたんにずしっときた。私のスタンドの重いこと重いこと…多分2キロくらいはあるんじゃなかろうか。(量ってから書いたほうが良かったね)

で、これが着いているのといないのとではバランスが違う…という考えがひらめいた。そうかもしれない。ちょっとしたことかもしれないけれど重心もちょっと変わるかもしれないし。

そう思ったら納得できた。それならこの際つけないで走ってみようか、それも練習だと思い、外したまままた走りだした。

どこへ行くかは判らない。ここはどこへ向かっても山やなだらかな坂道の田舎の光景で、時折トラックが通ったりするけれど走りやすい道なのだ。

国道をしばし北上したあと自販機で飲み物をボトルに補給し、またちょっと下って、方向を西へ向けた。やっぱり、安曇野の北アルプスと田園風景が見たくなったのだ。

それには峠を越える必要があった。たいした峠ではないのだが、それほど車道が広いわけではないので車に注意する必要が大有りなのだ。自分でもわかっているので、行けるところまで…と思って山道を走っていった。ゴミが散乱している箇所もあり、走るのにおすすめできるところではないが、ほどほどのスピードで砂利に注意しながら行くと、結構な所まで行けてしまったので、今度は下ってそのまま安曇野へゴ~!!

田沢の交差点を明科方面に向かう。大町までいけたら…という欲もちょっぴりあった。

途中安曇野方面に道を折れたら梓川にかかる美しい橋に出た。「光橋」というらしい。

Image0301 Image0311_2 

ここから安曇野、さらに北の方面が見渡せた。はるか遠く、北アルプスの白馬方面の山々は、雪の斜面がピンク色に輝いて山影のブルーが見えなければ、まるで空中に突き出したピンクの三角定規のようだった。

西にそびえるはずの山々は、薄い雲の陰に隠れていたが光と影のカーテンが時々開け放たれるように現れては消えていた。

むむ~これぞ長野県♪

しばし橋にたたずみそんな光景を眺めていた。

オリンピック街道を北上しようと思っていたのだが、道がうろ覚えだったので、安曇野スイス村とその並びの乗馬の出来る施設を過ぎたところでのどかな農道に入った。Image0351_1

普通の道があまりに渋滞していたのだ。

オリンピック街道を大町へ…の夢はあきらめた。久しぶりの自転車でお尻も痛くなってきていたし、帰りもまたあの峠だし。。。そろそろ帰ろうか。

なぜかハレルヤのサビの部分だけ歌いたくなって、声を出しながら梓川の堤防の砂利ダートを走り、また来た道をよっこらと上り、無事に帰宅。

大口沢を越えて行った話しをしたら母が驚いていた。Image0371

そういえば母は私が家を出ようとしていたとき、その格好で行くの?と聞いたなあ。私はレーパンじゃなくてライダーズパンツを履いていたからか。弟や義妹の格好や、「ツール・ド・美ヶ原」を見ていたらこの素朴な質問もアリなんだなあとちょっと笑えた。

| | コメント (0)

ありんこを釈放。チェーンクリーン。輪行。

お久しぶりでございます。

充実のGWだったので、長くなるかも…という恐れはありますが出来るだけ掻い摘んで書きたいと思います。

5月2日は家を空けるための準備やら、室内に保管していた植木鉢をベランダへ移動などしていてしたら、本格的に夕方からばたばたになってしまった。

そうそう、ついにANTQUARIUMの中のありんこ君を五月晴れの外の世界に解放した。

9匹のうち1月ころ一匹お亡くなりになり、ここ最近また2匹あの世へ行ってしまったのだ。

11月に採取したのが季節外れだったためか、巣穴掘りは全然進まなかった。その上なぜだか緑色のモノが表面に増え始めてしまい。。。

さすがにこれ以上犠牲者をだすのが嫌だったので、感謝とともに手放した。ありがとうありんこ君!!私の勝手さに付き合わせてしまったが、どうか自然界で無事に復帰してほしい。

さて、話を戻そう。

通販で買ったチェーンクリーナーを組み立て、子馬の車輪とチェーンの隙間や床に新聞紙を敷く。

クリーナーにチェーンを挟んでクリーナーにオイルを注入。

はじめはちゃんとペダルが回転せずにあせったがもう一度チェーンを挟みなおしたらちゃんと作動し始めた。

時々ブブッと黒くなったオイルがチェーンとともに噴き出して、私の冷や汗も噴出しそうになる。

新聞紙さまのおかげで幸い床の方には影響はなく無事終了。ぴかぴかの銀色にはなっていないけどまあこんなものか…?と思う。後にはプーンとオレンジのような香りが漂って妙にキモチいい。

黒くなったオイルを捨てている時間が無いので、そのままアルミホイルで本体ごと包んでしまった。(戻ってきた今、どうしようかと思っているところ…)

その後、前輪をはずし、後輪にも初めてトライ。

かぽさんが迎えに来てくれる時間に間に合いそうになくって、メールを打つ手も震えてしまった。(結局送信したつもりが送っておらず。。。。)

あまりのあわてぶりである。

なんとか後輪を外して、エンド金具をはめた。その後前輪と後輪をどのように挟んで結束するかが判らず、迎えに来てくれたかぽさんの助けをかりて輪行袋へ納まった。

結局、当初の予定時間を一時間おくれて8時半頃出発。

かぽさんは前夜青森から車で帰ってきて、今日は日中お仕事をされ、松本へ着いたら用事を済ませてまたすぐにトンボ帰りされるとのことで、前からブログを拝見してすごい人だとは判っていたけれど、ほんとに信じられない体力と気力の持ち主であった。

1年で一番パワーがあると言われる5月の満月に照らされながら、高速道路では渋滞もしていたが、いろいろとおしゃべりが続き、途中全く休憩せずに松本の実家まで走って下さった。実家の周りはどこも狭い農道で、ちょっと間違えると水を張った田んぼに転落してしまう、、、本当に最後の最後まで苦労をさせてしまって本当に申し訳無かった。

夜中の12時近くに到着し、ぜんぜん自慢のできないぼろ家ではあったけれど上がっていただいて弟の入れたコーヒーと、ランスとバッソの激しい歓待にあって。。。座っているかぽさんに突撃し、耳をぺろぺろと。。。しつけがなっていなくて申し訳ない。言い訳のようだけれどランスがここまでするのはとても珍しいらしい。動物好きな人を見分けたのであろうかと思った。

その後かぽさんはご自分の目的地へ向かわれて、その後東京へ午前3時に戻られたとのこと。超パワフルな方だ!!

かぽさんありがとうございました。私のばたばたで遅くなってしまってごめんなさい。この場をかりてお詫びと感謝を!!本当にありがとう。

| | コメント (2)

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »